キャンカーが…欲しい。

アウトドア

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

キャンパーであれば誰しもが一度は目にするであろうキャンピングカー
あの圧倒的な存在感…堂々とした佇まい…内装を見ればワクワクが止まりません!
その用途も仕様も様々ですが、そいぱファミリーにもその必要性を感じることが多くなってきました。
今回はその必要性について感じることを記載していきます!



家族構成に合わせた車!

キャンピングカーにも様々な車種がありますね!
ざっくりとトラック型の大きなものからハイエースやキャラバンクラスのもの、そして最近では軽自動車のキャンピングカーと大きさも車種もいろいろ!

そいぱファミリーキャンプでは家族構成に合わせてキャンプに使用する自家用車は以下のように変わってきました。

そいぱファミリー3人家族時代:HONDAのフリードスパイク

  そいぱ
   つま子
  タロくん
HONDAのフリードスパイク(3列目シートなし5人乗り)

そいぱファミリー4人家族時代:MITSUBISHIのデリカ:D5

  そいぱ
   つま子
  タロくん
  はなちゃん
MITSUBISHIデリカD5(8人乗り)

新時代!そいぱファミリー5人家族時代:もっと大きい車欲しい!

 そいぱ
  つま子
 タロくん
  はなちゃん
  ジロくん

そうなんです!そいぱファミリーは新時代なのです!
3人家族でフリードスパイク、4人家族でデリカD:5、そしたら5人家族になったらどうなっちゃうの??ってことなんです!(こじつけ感ハンパない)



5人家族でデリカD:5、全然イケるっしょ。

そうなんです、実はいろんなキャンパーファミリー見てれば5人家族はデリカで十分!って方も大勢いらっしゃいます。
荷物をコンパクトにしたり、無駄なものは省いていき、必要最小限の荷物でキャンプに臨めばイケちゃうんです。

これが現在のそいぱファミリーのキャンプ荷物。
確かにまだ余裕ありますし、工夫次第ではまだまだイケそうですよね。
デリカオーナーの方で、かっこいいルーフキャリアを装備している方や、ヒッチメンバーを装備している方もいます。
確かに、それがあれば荷物問題は解消しそうですね!
(ルーフキャリアもヒッチメンバーも存在感あってかっこいいんですよね〜)
でも、大きい車が欲しいのはその理由だけではないんです!

快適な車中泊がしたいっ!

現在、日本の道路交通法では子供の車搭乗において「チャイルドシート」が必須となっております。
そいぱファミリーも例外ではありません。
現段階でそいぱファミリーのチャイルドシートは「2つ」
コレがなかなか場所取るんですよね。
今はハナちゃんとジロくんの2つのチャイルドシートの間にタロくんがちょっと窮屈そうに座っている状況…。

この車内にチャイルドシート2つと5人家族で車中泊を想像してみてください…(汗)

デリカD:5はフルフラットシートが可能となっており、車中泊も簡単にできるのですが、この状況で車中泊ともなると、正直しんどいのです!
チャイルドシートが1つだった頃は、チャイルドシートを助手席に移動してしまえば、何とかなったんですが、チャイルドシート2つともなると家族5人はちょっと無理かな〜(汗)

快適な車中泊を実現するためには「2段ベッド」or「ルーフテント」

最近はショッピングモールなどで車の展示会もやってたりしますよね。
いろんな構想を練っているところ、見つけてしまいました「ハイエースのキャンピングカー展示会」

上記の観点から、そいぱファミリーの望むキャンカーは、「2段ベッド」or「ルーフテント」がついて車中泊ができ、キャンプ用の荷物も載せられる車!
ってことは、水まわりやキッチンは特になくても良いのです。
5人が快適に寝れて、荷物も載せられ、イケてる感じの車がいいのです!

そんな時、展示会でハイエースのキャンカーが目に止まってしまいました!

ハイエースの原型を保ちつつ、このくらいの装備がいいなぁ。
サブバッテリーや独立のコンセントや照明が使える仕様が希望!
でもハイエースってもともと商業車なのでセカンドシートはグレードによって薄くて疲れそうなものも…(汗)

キャンプ以外にもそいぱファミリーは弾丸企画で旅行に行ったりもするので、宿を急遽宿を探すことも…。そんな時、この1台があれば道の駅や高速のPAなどで車中泊できちゃったり、そいぱの隠れ家的な使用も可能に…あ〜いいなぁ🎵

今後しばらくは街行くハイエースを目で追ってしまうんだろうなぁ…。
「キャンカーが…欲しい。その2に続く」!(かも)

コメント