テンマクタープでデイキャンプ!

日常

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さぁ今年も夏が近づいてまいりました!
川遊びをしたいファミリーキャンパーには嬉しい季節ですね!
そいぱファミリーもこの時期はキャンプの繁忙期です!今回は我が家で使用しているタープについて紹介していきます!

タープテントは用途と素材で選ぶべし!

この時期のキャンプにタープのような日除けは必須!楽しいキャンプで熱中症…なんて嫌ですもんね(汗)
我が家には生後4ヶ月のジロくんもいるし、この時期タープがなければ川遊びなんてできません!

でもタープであればなんでもいいって訳ではありません。種類や用途によってタープ選びは重要になります。タープの素材は大きく分けて3つ!ざっくりと特徴をまとめるとこんな感じでしょうか。

ポリエステルナイロン素材
(合成繊維)
TC素材
(テクニカルコットン)
コットン素材
(綿)
重量軽い中ぐらい重い
遮光性低い中ぐらい高い
耐火性弱い中ぐらい強い
速乾性高い中ぐらい低い
主な用途天候の変わりやすい登山など
持ち運び便利!
料理はコンロでしっぽりと…
重いのも嫌だけどBBQもしたい!
そんなわがまま素材
天気の良い日にがっつりキャンプ!
焚き火やBBQもガンガンやるぜ!
ざっくりすぎるでしょ!(笑)

我が家は夏に川遊び目的に使うことが多いし、BBQもするので遮光率が高くて燃えにくい、全てにおいて中ぐらいのTC素材のタープを選びました!(笑)
それが「テンマクデザイン 焚火タープ TC コネクト ヘキサ」です!



『テンマクデザイン 焚火タープ TC コネクト ヘキサ』とは!?

世の中のタープにはいろんなものがあり、選び出すとキリがないのですが、もう一つのポイントに「形」もありますね!
ここでもざっくりと大きく分けて3つ挙げると…

 レクタタープ 長方形で面積広め。
ファミリーでもよく使われるけど面積広い分だけ重め。
 ヘキサタープ ヘキサゴンの6角形。
重さも面積も中ぐらい(笑)そんなわがままフォルム
 ウィングタープ ひし型で面積コンパクト。
軽いのでソロキャンパーにオススメ。

さぁここまでくると「テンマクデザイン 焚火タープ TC コネクト ヘキサ」がどんなタープなのか想像が膨らんできましたね!
TC素材のヘキサタイプ、概ね全てを兼ね揃える…そう、そいぱ好みの『わがままタープ』なのです!

ここで「テンマクデザイン 焚火タープ TC コネクト ヘキサ」のスペックを記載します!

素材

  • 本体コットン混紡生地(TC)
  • ポリエステル65%コットン35%
  • 撥水加工
  • 縁部ナイロン

サイズ

  • 収納サイズ(約)     730×180×180(高)mm
  • 組み立てサイズ(約)5,800×4,500×2,800(推奨高さ)mm

重量

  • 総重量(約)5.4kg(張り綱/収納ケース含む)
  • 本体重量(約)4.7kg
  • 付属品張り綱×6(10m×2 3m×4)
  • 収納ケース
  • テント・ポール・ペグは別売りです
  • 連結時推奨ポール高280cm。

さぁ川でのデイキャンプで設営してみましょう!

今回はタープを1人で設営する手順を画像でまとめてみました。
あくまでもそいぱ流ではありますので、いろんな方法があるのでしょうけれどね!

さぁこれから設営だ!
そいぱ的には滑り止めのついた薄手の軍手があると作業効率が爆上がりします!

そして別売りのメインポール

メインポールは長さの調整もできるものが売られていますし、強度のしっかりしたものを選びます!
これがタープ設営の強度を左右すると言っても過言ではない!

基本的にメインポール2本でタープは設営できますが、お好みでサブポールを立てるのも良し🎵

そして今回の必需品!ロングペグです!

川というロケーションは岩場か砂場です。土であればしっかりとペグを打ち込めますが、砂場となるとあっさりと抜けてしまいます。
地面が緩い時にはロングペグを使用します!
メインポールにはしっかりとしたペグでガッツリと打ち込みます!

これで強風が吹いてもうちのタープはしっかり留まってます!

見えにくいかもしれませんが、ペグにロープをかけてあります。
タープを開き、メインポールが立つであろう場所を想定しつつ、ペグを前後2箇所ずつ、計4箇所打ち付けてあります。

あとで調整も効きますので、ここはアバウトにペグ打ちします。

そしてポールを差し込めば、ロープとタープの重さでうまい具合に3点で自立します!
ここまで来りゃあ、あとは反対側を引っ張ったりロープを調整したりして、いい感じに張りを出していきます!
反対側のポールを立てる様子は以下に動画を用意しております!

ここまでの工程で慣れてしまえば10〜15分くらいでしょうか。
ソロキャンプでは必須なスキルになるはずですからご参考までに!

タープの設営はしっかりしたペグやメインポールがあれば、スムーズかつダイナミックに立てることができちゃいますので、しっかり準備して、お子様に「パパすごーい!」って言わせてやりましょう!



設営が終わったら日陰で休憩ー。

メインポールを2本しっかりと張ったら、残りの4つ角をペグで止めていきます。

このメインポールの貼り具合がタープの強度を左右しますので、入念に…。

4つ角をしっかり止めたら、「テンマクデザイン 焚火タープ TC コネクト ヘキサ」の設営完了!


この日はデイキャンプなので、設営はこれで終了ですが、これからの時期は楽しくキャンプを楽しむためにも、タープは必須になりますので、用途や素材を見極めてご自分に合ったタープライフを!



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