Coleman コールマンランタンモデル286A700

日常
ADJUSTABLE後期2つ!

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前回のキャンプは富士山の麓で一泊、久しぶりにキャンプを楽しめました!
でも実は我が家のランタンの調子がイマイチでした。
よって今回はランタンのポンプを取り替えてみたのでランタンの紹介も兼ねてアップします!

我が家のランタン「Coleman コールマンランタンモデル286A700」×2

我が家のキャンプで使用するランタンは主に「Coleman コールマンランタンモデル286A700」です!
多分、結構市場に出回っている一般的なタイプなのではないでしょうか。

なぜ同じ型のランタンを2つも?
と疑問に思われた方もいるでしょう。
このランタンたちは私そいぱとつま子の両家の親から受け継いだものなのです!

ランタンって自分の生まれ年に製造されたバースデーランタンなるものが存在するほど長く使えるものですからね!

ちなみに我が家の「Coleman コールマンランタンモデル286A700」は1993年〜2000年前後に製造されたものらしいです!
「ADJUSTABLE」のロゴなどで大体の製造年が分かるようですが、どうやら後期モデル!
残念ながらバースデーランタンではないようです(笑)



不具合の箇所は「ポンププランジャー」

前回キャンプでランタンのポンピングを一生懸命するものの、なかなか空気が圧縮されている手応えが感じられず、なんとかランタン着火するも燃焼が弱い…
コレはもうポンプ関係だなと感じました(汗)
でもランタンの手入れをこまめに行っていないそいぱはポンププランジャーをそっくり交換することにしました。

大体この場合にはポンプカップなどの劣化であることが多いようです。
ポンプカップだけの交換であればキャンプ用品屋さんで800円くらいで購入できます!
でも今回は今後も末長く我が家のキャンプに明かりを灯してくれるよう、ポンププランジャーセットを購入しました!
ワンセット2500円前後ですが、今後のことを考えたらまぁいいか!



いざ交換!ポンププランジャー!

…ポンププランジャーって必殺技の名前みたい(笑)

ポンププランジャーを交換するにあたり、一般的にはコールマンスーパーレンチというレンチがあると安全にポンプキャップを開けることが可能ですが、ラジオペンチでも十分開けられます(笑)

ポンププランジャーを引っこ抜いてみると、やはりポンプカップがカチカチになっておりました!

ポンププランジャーの交換は説明が必要ないくらい簡単です。
引っこ抜いて新しいの入れるだけですから。
でも一応リュブリカントという潤滑油を入れておけば安心でしょう!

交換後はポンピングがスムーズとなりました!
シュポシュポシュポシュポシュポ…!
この作業ってなんだかランタンに命を吹き込んでいるようでたまりません!



点火確認!

今回はランタンが2つあるため、ひとつはタロくんに作業を手伝ってもらいました!
タロくんも初めて見るランタンの構造に興味津々でした!
自分がメンテナンスしたランタンでキャンプの明かりを灯すのは、また楽しみになることでしょう!

毎回お決まりですが、ランタンの着火時ってちょっとびっくりしません?(笑)
シューーーーーー、ボッ!!ってね(笑)
タロくんも「ぬおっ!」とびっくりしてました!期待通りのリアクションです!
マントルが燃えて明るい光に変わっていく光景は、いつみてもワクワクしてしまいますね!

やっぱランタンはいいなぁ〜!

我が家の光源は「Coleman コールマンランタンモデル286A700」、ホワイトガソリン使用のワンマントルランタン。
実は今までガスランタンやLEDランタン等も使ってみたことはあるんです。
でもやっぱりこのランタンに落ち着きました!
明かりに温かみがあるんですよね〜。LEDにはない良さだと思ってます!
やっぱり私はシュポシュポ シューーーーーー、ボッ!!が好きなんですね(笑)

でもちょっとオイルランタンも試してみたい気持ちがありますね!
ランタンはキャンプの1つの楽しみです!

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